プライベートキャロルというのを今朝から外した。いつがいいかな？って常に鑑みて来たけど、歴史的な日を選べたことが歓喜だ。新幹線の開業に関してはかなり賛否両論があって、スピードにそこまでこだわる必要ない・・ってあたしも反対目線で考えていた一時期はあった。費用対効果の論議だ。しかしながらコロナ禍で夢がどんどん消失していくなか、こういった事業の夢の部位に再び脚光が浴びるのも必至だったと思う。日本の技術の総決算だと捉えるのだ。
鹿児島、熊本に新幹線が来ていることでも競争心がないとは言えず、やはり、国際都市としてのメンツも県民にはあったろう。推進して来た人々、県民に万感の思いがあることも伝わっている。先程、避難という二文字も書けないって言ったが今の人達はググると漢字が自動で出てくる為に漢字を書けなくなっていることを家族を見て知ったのだった。避難っていう二文字、実はあたしも書けなくて戸惑った。恥ずかしくなる。避の方だ。漢字力は日に日に落ちている。ここを防備することも大事だろう。すまほがここまで国民に浸透し、小学校でもパソコンは一台貸与で、ルーター付きだ。孫もコメントを書きたくて仕方ないけど、まだ、教えてない。そういうのを教えれば肝心の漢字力が疎かになっていきそうで・・・しかしユーチューブや映画鑑賞のお陰で、漢字はほぼ読める孫。教えてもないのにすらすら読めることはヒントになる。
