ミラクル婆のアラセブ日記☆9★

 タイヤがパンクしているのにハーパー越え?しかも車体は大きく上下に振動をしながら・・・つまりクルマがうさぎ飛びをしているような帰り道・・・あのことがあたしの脳裏に迫ってきて、そのとき、マフラーを痛めたことがわかってくる。しかももうひとつ。啓示があるのです。それまで、ブルーサファイアママンだったブログをデニムに替えたらいい♪って私はソッコー従いました。デニムが時代を席巻する。デニムの色が決め手になる。しかし私の中に迷いも生じていたことも事実です。サファイアは母の誕生石。そこを度外視して、布地であるデニム投入に躊躇もあったのです。しかし啓示は決まっている未来を開帳する役目がある。私心は二の次にしないといけない。反故にしないと埒は開かない。デニムブルーママンの題名はこうして生まれたのです。槍が降っても彼女は引かない・・・そういう精神は誰の遺伝子でしょう。私は人と折り合いを付けいつも自分を犠牲にしてでも、工夫を欠かしません。人に良かれ・・・を考えますが、鬼娘は鬼伝をあたしに送ってきます。これは電話ではない心のテレパシーです。テレパと理解していいでしょう。時代を凌駕するのは他ならぬあたし・・と誇張しているようです。いつも振り回されているようで、彼女に従うことで幸運を奪取出来ていることはことのほか、貴重です。親のほうが子供に従うなんて・・ってほぼすべての人々が顔をしかめますが、私は本来、流されながらラッキーを掴むタイプであるとそう自分を鼓舞しています。私が中心になれなかったけど、物事は確実に進捗を重ねています。