ゴリラのようちゃん介護日誌〔15〕

 私は本当にとんでもないリボルビング主婦?昨夜でした。私がカードのリボルビング愛好家なことを話していくうち、段々みんながキレ出して長女も二男もゆでダコ状態で怒り出す。自分ではいい生き方だと思っていたのに、今後早急な大改善を求められるのです。まず身の丈に応じた生き方だ・・・私の生き方は年収が五百万円以上ある人の生き方で、貧乏主婦が獲ってはならないって二人がこんこんと諭すのです。リボの年利は?ちゃんと分かっているの?この家が無くなってしまってもいいの??って詰め寄って来ます。私はいつもはそういうバトルの時にわんわん泣いてしまうのですが、昨夜は泣くことにはならないのです。リボのお陰で達成出来たことばかり・・・なんか深い深淵をすでに見たゆえの凛だったと思えるのです。