S200620

 あたしは随分前から科学者や開発者にこう提言して来た。メロディを弾いたら下から楽譜が出てくるマシンだ。もちろん右手用の楽譜。それがあれば国民の音楽脳がめきめき発達し、音楽業界が突如変革を遂げる。実はメロディ浮かんでも中々それを起こせないっていう人間が多く存在すること、もうひとつ、右手と、左手を連動させて弾かなきゃいけないんでしょ?っていう国民の思い込みと苦手意識がある。言っておくが違う。右手メロディが主で最後まで右手だけでも充分可能。なぜ、妙な地点で立ち止まったままだったか?ファミポートの横にこういうのを開発して店に一台置いてくれたらな!?は前からさんざん言って来た。文学やっていると、なお、解るんだ。音楽は破格にいいってこと。しかしそれを形に出来ないことで素人はすったもんだ。いいメロディが浮かんでも楽譜に出来ないなら立ち止まるしかなかった。あたしは中三でヤングギターで作曲部門で選ばれた。佳作だった。今も思うのは自分はこの部門の人間なのにな?っていうまか不思議。乗りかかった船で文学やってきただけ。ほな行きまひょ。Say What? 君から始まる 音楽論☆回り道にはなった。文学を本業なんかにさせないぞ!!☆