S201105

 川柳でも爽やかなユーモアは常に求められていじめだって、激減していくってあたしが睨むのは面白いことにも有意義があるってクラスの人気者たちに小学生で学ぶ。もちろん成績も良くて面白いっていう二刀流もいて、そういうとき、凄いなって思い影響受けるんだ。自分がどっちかというと、頭はいいけど、ズルい部位があった。なんか・・・。見返りを心の奥底で求めているっての、よく見えてた。だから具合が悪くなって早退する子を引率するとき、結構、会話しながら己と対峙してた。そうか・・・彼女は生まれた時から障害があって体の方も強くはない。あたしに引率を頼んだ先生の気持ちがストレートに伝わってくる。ちゃんとお母さんの顔を見て渡す。玄関まで連れていくこの任務には見返りなんか求めてはいけないって。重々思考重ねて、ようやくこの理性に辿りつく。しかも彼女と話していると楽しい。ポツ・・・ポツとしか言葉が出ないからより耳を澄ます。こっちがうかうかしていると相手の真意を取り損ねる。あたしはボランティアのことについて低学年で知る。この仕事は見返りがない・・・ゆえに凄いんだ!!って。ほな行きまひょ。誰にもある 頭がいい人への 偏見かな☆こういうのは逆偏見だけど皆に備わっている☆