S201108

 まだすまほは手元に戻ってない。テザリングの欠点も見えてくる。すまほがないとタブレットが打てないことです。しかしそのお陰で、おそろしい映画に遭遇する。グレゴリー・ペック主演。エディ・マーフィの大逆転に、執事で出てた俳優も出ていて一気に興味しんしん!!ブラジルから来た少年ナチスヒットラーの遺伝子を持つという子供役を演じた彼の名前を調べるために最後まで観てメモしました。カメラマンを目指す彼・・・まだ、青年期に入る前ですがすでに天才肌。しかし残酷な部位、そして計画的な部位もある。警察呼んであげるけど、自分がドーベルマンを動かしたことは話すな!!って前置きしてます。こういうのはもしも、天才であったとしても部外者です。本物の天才とは計算を抜きにしても速くその老人を助けようとする・・・ここで差異がつく。しかし猿の惑星を作った監督作品ということを今朝知る。そしてようやく三回目、今朝見たことでこの映画の概要が見えてくる。子供に手を出すな!!って言われてあなたはナチスを味方するんですか?って最後のやり取りで途端、解らなくなる。ゴリグロの頭は幼稚かもしれない。最初っから勘違いしていたふしもある。普通、ナチスではなくユダヤ人の方が報復するはずだって自然な発想がある。しかしやはり名優だ。残酷なサディストを見事演じきった。今朝はドーベルマンを飼う人々に敬意を表したい。ほな行きまひょ。カット!! それは離れろ!! まるで監督さながら☆この少年がカット!!というと犬達は即座に離れる☆