プライベート・キャロル

 このコーナーではキャロルのプライベートなことも続けて執筆していく所存でいる。みんなに一片の隠し事もしたくはない。これからの日本の為に実(み)になること、有意義なことを展開させていける事を信じている。そしてジャイアンツという映画である女優の名前にはっとする。キャロル・ベイカー。みんなはわかる?どの役を演じた人なのか?あたし迂闊にもこの女性が誰の役をしたか?わからなかった。今もそうだよ。シルヴィア・クリステルの映画、結構明るめで、はっちゃけたのに出てる。初で見て凄い!!って。1980年というから彼女はまだ30代。それ行けスマートっていう映画。彼女は魔性の女しか演じないみたいな偏見を、みずから持ってたことが恥ずかしい。こんな具合に人と人。全く勘違いしている部位が結構あるんだね。今はそういう自分をしっかりみんなに伝えることが肝心だと思っている。映画に未熟で本当は何も知らない。ほんまもんの馬鹿。それはそれでフレッシュな出で立ちになる。陳腐でいい。充分いい。

f:id:hn0709:20220306112800j:plain