プライベートキャロル(川柳や狂歌の出番!!)

 私はゼレンスキーの嘆きがよく理解できる。百パーセント出来る。NATOに入るのをドイツとフランスの大統領が反対してかつてウクライナは涙を呑んだ・・という訴えです。彼は人気コメディアンから今の位置に登り詰め、役者稼業のもっと上の位置、大統領まで昇り詰めた。しかし、そのまた上・・・ここまで行く人物はあまりいない。大統領よりももっと上・・・と言うとみんなはいぶかるでしょうか?あたしは彼の苦悩の中身がそれに匹敵だと思う。なぜなら国民の哀しみを彼は共有していること、そしてどうすれば国は元通りになるか?ちゃんと未来図を考えている。この精力にあたしは押し倒される。今までの自分の苦悩なんか、ちゃらい。苦悩にも入らないっていう感じ方でいます。彼はかつてのフランスの大統領サルコジをドイツのメルケルを名指しで非難しました。見てくれ!!ブチャの惨劇を・・・その目でちゃんと見てくれ!!って。彼は強いものには媚びないということです。凄いと思う。そして同級生が今のフランスのマクロン。この年代が世界をリードし始めたことを喜ぶ。絶対に敵の罠には嵌らずに行こう!!って。結束と情報の共有が大事です。そして大富豪とか大貧乏に関係なくウクライナを応援して神の栄誉を奪取しましょう。

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