プライベートキャロル(大変なのは自分かも・・・)

 ウクライナの避難民の方々がアメリカへメキシコ経由で入っている姿を見て羨ましくなる。こういうとき、時間が懸る正規のルートではなくメキシコを到着点として鑑みてくれたバイデン大統領の優しさに私は思った。あの避難民の方々が夢を懐き仕事を探す姿が目に浮かぶ・・・アメリカは夢が繋げる土地。きっと温かく迎えられるだろう。ゼレンスキー大統領がどんなに自分の国の国民を思うか?そこを思えば、嬉しくなって速く落ち着いた生活を暮らせるようになればなあ…って先へ期待する。仕事を決めて働いても様々なことは起こる。そこで耐久力も試されるだろう。アメリカ社会は痛烈な何かを持っている。軋轢とは違う強さで、ウクライナの人々は何度かは試されるだろう。しかし絶対に、くじけてはいけない。なぜなら、アメリカへ行けた・・・という未曾有のラッキーだ。日本へ来た被災者の方々もとても幸せだと思う。基盤は奪取出来ている。あたしは自分の国を誇れる。みんなが頑張ってここまで安全な国を構築していると思う。