存在自体を消される・・っていうガン無視ですが、人を殺す殺人並みに、やってはいけないことです。どうかすると、無視はいいんだ・・っていうような世の中の風潮もあるにはある。区別は自分でしましょう。たちが悪い無視は最後の最後まで犯人が出て来ません。しかしあたしの場合、簡単な図式であったがゆえに解決していくことが出来たのです。みんなも存在を顕著にしていくことがどんなに実社会で大切なキーワードになるか、それは研究成果を発表する機会を得ながら名声を奪取していく開発者を例に獲って説明しましょう。川柳や狂歌の世界でも、絵画や書の世界でも同じで、師匠がいればまだそこまで不安に駆られることはないのですが、問題は一匹狼の場合。世の中で頭角を現していくのが困難な道のりであることはみんなも想像つくでしょう。お偉い人々が是認しないと認められないのがかつての日本社会、文壇だったからです。今はすっかり様変わりしましたね。これも若者の叡智やニートのアイデア、そして自由にコメントを出して論戦できる市井の勇者たちのお陰で、大勢進出して来た処の功労です。だから日本ではふたつの勢力があるのです。ここをわかってないと、政治も滅びゆくし、良いものを知らないままで終わるしかない。とうとう安倍さんも西嶌姫瑠の存在すら知らないままで逝去されました。このままでは、みんなも日本にいながら、日本を知らないままなのです。我こそは・・・っていう気持ちをあたしは言っている。みんながそうなれ！！とは決して言いません。リスクもゼロではないからです。
