ミラクル婆のアラセブ日記☆40★

 

今ちょっぴりだけど、どす黒いジェラシーをアンくんに感じている。好きだけど、その分、憎たらしいのだ。実はあのカフェラテのミルク交換なんだけど、自分に早速出番が来た!!しかし最後の段階でもたもたして、他のスタッフが来た。私がやるから!!って好意でやってくれた。しかしあたしにとっては、究極のありがた迷惑。レジが混んできたから仕方ない。アン君は店の人気者でベトナムのジャニーズを率いるくらいにハンサム。しかも仕事が出来るからみんなに愛されて引っ張りだこ。あたしは反比例の店員としてアンくんと比較検証されている・・・くやしくて、涙が出てくる。もうしばらく話もしたくはない。みんながちやほやするから本人もその気になっていてあたしを上から目線で見てくる。笑っているように見えてこっちは僻(ひが)む。くやしいけど、負けは負けだ。音楽と文学で盛り返すしかない。このコーナーはそもそも熱い恋から開始したというのに、この厳しい経過と結末だ。私は彼を上から見下ろしたい!!45歳もあたしのほうが年齢がいっている。だからセブンイレブン店員としてもっとキャリアを積みたいファイトで漲っているのだ。☆サンドラッグ矢上にて☆