S201006

 今朝はようやくヒッチコック監督の映画、”鳥”をしっかり最後まで観て、あああ、この方がメラニー・グリフィスさんのお母さんなんだなって分かる。嬉しかったです。母と娘がスリラー映画で名を馳せる。そういう事実も知らずにメラニーさんについて語ってた自分が恥ずかしい。何も知らない状態・・・無知って過酷ですよね。そしてこの映画に出演のロッド・テイラーさんも素敵ですよね。あたし、何度もこれまで観ていてお名前をしっかり頭に刻んだの初。いい朝を迎えています。昨夜の阪神凄くて、ああああ・・・なんていう快挙でしょう。打点のみでなく得点まで稼ぐ。高橋遥人ですがこれは圧巻過ぎる!!ここまで両刀使いだったことも初で知る。しかも三振14、フォアボールなしにも目を奪われる。ほな行きまひょ。初打点 稼ぐ試合の 得点かな☆得点と打点の違いって?それがようやくおととしくらいに分かったあたし・・・特典が架かる、遥人投手は打も行けるっていうお墨付きのこと☆

S201005

 ジャック・ニコルソンは大好きな俳優ですが、観ていなかった映画、まさか・・・この映画を落としていたなんてと驚く。”さらば冬のかもめ”です。男同士の友情って深いんだなって。上司たちと部下。それでも心通うものがあって最後に収監されてしまう前に、なんとか男にしてあげたい!!っとするジャックニコルソン扮する海軍兵の気持ち。しかし最後の最後、部下は逃げようとする。逃がしてくれないか?って懇願する。ジャック扮する海軍兵は慌てふためくし、もう片方の海軍兵も一緒に雪道の中を必死で追い駆ける。もしも彼をきちんと護送出来なければ自分達の首が一瞬で飛ぶ・・・しかし情愛はある!!最後まで逃亡のことは話さなかった。立派だと思いました。そこでくだけた話にはなるんですが字幕から川柳を作る手法で詠んでみることもサンプルになるな!!って。ほなあ行きまひょ。弾丸は 無尽蔵かな 筆おろし☆この筆おろしは川柳の世界では必須です。くだけた言い方ではあるけど筆は文人にも関与する☆

S201004

 昨夜の寅さん、観てない分だった。松坂慶子さんも水中花がだい大ヒットした頃!!バニーガールのコスチュームが可愛くてセクシーで一大センセーションを巻き起こした。今は亡き芦屋雁之助さんや、かしまし娘も見れて最高~~同じ時間帯でいいのばっかり放映でしかしまず、寅さんがファースト!!他局では、ニコール・キッドマンホアキン共演の”誘う女”それにトム・ハンクスさんの”キャスト・アウェイ”どれを見たらいいのか?って実際かなり迷う場面ですよね。そういう中でももっとも寅さんの台詞が冴える。松坂さん扮する芸者さんは板前さんと結婚することになってそれを東京まで伝えに来る。でも最初は東京に就職だ!!って寅は勘違い。結婚して対馬で暮らすという挨拶だったんですね。彼は憔悴しさくらにこう零す。ハガキで言えばいいのにわざわざ来るなんてこっちの気持ちにも配慮してくれてもいいんじゃない?って。寅が本当にその芸者が好きだったことがわかる。愛していたという証明ですよね・・・。さくらはしっかり妹として兄に説明します。女性の気持ちってこうなんだよ?って。兄妹っていいなって思う。どんな時でも介入できる窓を両者が持っている、そこが嬉しいなって。ほな行きまひょ。邦画なら これぞと言わしむ ふーてんかな☆ふーてんという死語になってる言葉がカギだ。昭和の情緒の重鎮がここに眠る☆

S201003

 ダルビッシュのいるカブスポストシーズンが終わって憔悴状態であるものの、最後に投げたマーリンズのキンツラーは昨シーズンはカブスだったんですね。そしてこの投手はツインズにもナショナルズにもいた・・・。思えば投手はあちこちのチームに行くことでそのつど成長していく、決してダルビッシュ以上ではないものの、最後微妙に動く球筋を捉えることって結構トップ選手でも、むずいのかも?って思ってしまった。投手を目指す人たちには為になる投球フォームです。これはボールだろうって打たないでいるとストライク!!って発声が・・・。そして今度はキタ~~って思ってフルと空振り。決してタマに球威があるわけではないのに変化する球が球運になってチームが勝っていく図式・・・。そして久し振り見たボックスバーガー投手♪マーリンズはこの位置からシーズンを制覇した運の良さ。ひとつ学ぶべきことがある。実はカブスも最終回チャンスが到来した。ヘイワードがノーアウトで二塁まで出た。しかし打線が繋がらなかった。残念だけど現実をしっかり見て来季へ夢を託す。今朝はマーリンズホセ・フェルナンデス投手の目線で詠みしょう。天国で彼は見ていたと思う。この試合の結果に喜んだだろうなって。2016年当時にいた選手ロハスを見て懐かしくなった。ほな行きまひょ。マーリンズの キンツラー式 タマの出し入れ☆金〔キン〕が架かる、出し入れが匠の域だった☆

K201002

 したためたいことが毎日洪水状態でどれをアップすればいいのか?64歳の頭の中は放心状態です。しかし・・・そこを統率していかないといけない。こういう自己統率力はすぐさま養える種のものではない。毎日の積み重ね。しかし実際、試合と言える社会に出ていれば、必ず、チームプレイになる。投手は、以前あたしはこう比喩し捉えて来ました。作家の位置にあるって。投手の投げる一球は原稿用紙の一枚にも匹敵って。この前、ニチハムの上沢投手の登板、七回まで力投し123球くらいでその前・・・実はツーアウト満塁をくぐり抜けての踏ん張りだったんです。確か二点か三点ビハインド。次の回にもしも援護点があれば勝利投手もあるかもな・・・ってあたし期待した。なぜなら打順です。三番から始まる。そういう設定があればもうスポ狂〔スポーツ狂歌〕の地盤は固まっているとするべき。早速詠んでいきましょう。みんなはじゃあ、結果は?ってすぐにも知りたくなる。しかしそうではない。大事なのは経過♪。ほな行きまひょ。七回の 二死満塁を 切り抜けて あとは味方の 援護待つのみ☆投手ってやりがいある!!もちろん作家もね、待つの身が架かる☆

S201001

 今日は脇田大佐の誕生日。生まれた時にはどんなにみんなが喜んだことでしょう。鹿児島はともすれば封建社会のように見られてしまうけど実に奥は深い。優しい男性が多い。強い男性こそは寡黙・・・。そこを念じつつ今朝は、この色紙に魅了されたあたしの本素直な気持ちをしたためていきましょう。烙印はあじさい寺とあって、九月がじゃがいもを歌ったもの・・・そして確か八月・・・こうあるのです。苦を抜ければ楽とあえる。いつまでも苦しむだけではないんだよ?って人生ってのはきっと先に行けばいくほど苦しいって、思いがちだけどこの色紙は道しるべになってくれているなって。サメダマを獲って良かったなって。みんなも様々なサプリや栄養補給ジェリーを飲んでいるでしょう。あたしもダイエット作戦にこのサプリ以外に、三つ使っています。これだけのサプリの力を要してコロナの陣と闘う!!ほな行きまひょ。楽という あなたを応援 したいと思う☆音楽の樂と、楽天コボが架かる☆

S200929

 いきなり浮上してきた語彙、デニム。そしてブルー。これからサファイア・ママンを開催予定のあたしに響く・・・ササル。デ二ムブルーサファイアっていうと抑えた色彩のサファイアになるのだろう。煌きはほぼない。目立つことのなサファイア。しかしどんよりとはしてない。あくまでも地肌はデニムだ。あたしは今回刺激を受けた契機を活かしたい。デニムブルーサファイア。DBSになる。英字がとても大事で、Sだけでは寂しい気がした。母は姉や妹に比べ気配りは出来ない。人に媚びたりおべっかを言ったり全く出来ない人。そういう点で二人に比べて結婚の好機も逃した。調和や融和がなければ置いてきぼりにされてしまうのは人生の常だ。しかしどういう訳か26歳を目前に知り合った相手〔あたしの実父〕は性懲りもなく諦めず通って来る。アパートの階段の前に立って待っていたのだという。一回送ったら死んでも忘れない。そういうストーカー気質が父にはあった。母は最初は嫌だったという。自分が大嫌いなタイプ。でも・・・周囲は賛成する。このチャンス逃したらあんた、一生お嫁になんか行けない。見事というしかない聡明だ。もちろん母キミが他界した直後であることは大きかった。大佐の妻だった人がアパートに?そういう昭和二十年代。母は天涯孤独並みの悲哀を味わって、父を伴侶に決める・・・ほな行きまひょ。dbsは 竹の久保より スタートかな☆竹の久保と聞けばナガジンならすぐわかる☆