S200516

 貯蓄を切り崩して日々の暮らしを存続していく生活がどんなに大変か…最近身に沁みる。あたし自身貯蓄をしたことがない人生だった。ゆえにその気持ちまで届かなかった。なんか手元にあってないような感覚なんだ。脚気に似ている。足を叩かれても即座にピンと反応しない。いずれ出て行く金だろう。そこが口惜しい。だから、貯蓄しなかったっていうのもある。こうして生前パートナーが貯蓄してくれていた金銭にあやかること自体、有難いこと。何も異存はない。将来、このお金を元にして何かやりたい気持ちもあるにはある。しかし今、どうやって戦っていいのかそこが分からない。コロナに対する人類の苦悩と同位だ。ワクチン?それとも治療薬?どちらも一長一短それぞれ効能も分かれる。ワクチンはあたしが期待したように早く出ないらしく、二年は掛かると聞き、トリマ治療法かなあってそこに目を向ける。人類がみんなで決断すればいいことは突如上向きになる。上昇志向に乗れる。今朝はそういう人類のCOVID19との共存を詠もうと思うんだ。人類は 19の夏を 迎えをり☆国によってコロナ打撃は19に分かれる☆