S200608

 昨夜ヤクルト対巨人の練習試合を見て涙が出て来る。野球すら出来ないってのは戦争有事や米騒動以来・・・改めてコロナがもたらした負の要素に愕然と来る。しかし選手たちの笑顔に癒される。こんな有り難いことはないな?って危機がもし来てないのなら、野球やれることなんて当たり前。ここまで感謝も生まれなかっただろう。しかし投手たちもよく調整して出て来てくれて嬉しかった。もうすぐニューヨークメッツのデグロム投手の誕生日。大阪の吉村知事の二日後だが、彼の調整はどうなっているのかなって気になる。投手にとって試合こそが能力調整になるだけに今季、どうか体調を崩さず、なんとか好調維持していてくれたらなって願うばかりだ。試合時にだけ約束されるスキル積み重ねがある。投手も守備陣も同位で、今季日本球界も大リーグもかなり試合数が減らしての開幕となる。その中で二段モーションという珍しい投球フォームで新鮮な感動を与えてくれたヤクルトの高橋投手。それを今朝は詠みたい。あたしも大リーグ川柳を長くやってきて今季はすこぶる物足りなさを募らせていたものの、高橋投手を見ることで貯まっていたフラストレーションを発散出来た。ほな行きまひょ。究極の 僕の持ち味 二段モーション☆自分の持ち味を知る、そして育成出来る人は伸びる☆