S200629

 昨日のヤクルトは巨人に対して無気力だった。無観客でかったるいのだろうか。そこを理解出来るとしても、七点以上点差がある試合は観ないことにしている。せっかく日曜日、映画より野球を!!って選んだのに至極残念だ。しかし原監督から試合後、ある選手のフォアボールをむちゃ褒める談話を聞いてやっぱりこの監督は・・・って感動したんだ。ひとつのフォアボールが流れを変えてしまう・・・昨日巨人の打点は二点取った選手が四人いて、坂本、丸、岡本、亀井、三点取った選手は大阪堺出身の石川。一点取ったその選手が原監督が称賛した増田。最後まで観ていなかったもののそのプレイは見ていた。流れがいきなり巨人に傾くのを実際見ていたことで分かり易かった。原監督はやはり豪胆な監督だ。見るべきとこを外さない。そして横浜のラミレス監督も偉い!!ちゃんとマスクを常にしている。ここまで徹底している真面目な取り組みに安堵する。梶谷にも踏ん張ってもらいたい。彼が一番を死守し、そしてエスコバーっていう左投手が一軍に合流で初に見る。この選手はヤクルトのエスコバーの従弟らしい。微笑ましいな!!ほな行きまひょ。アイムヒア 僕から始める センター論☆ヤクルトのエスコバーはロイヤルズに居た時優勝経験がある、そういう意味ではエリート野球一族と呼べるだろう☆