S201007

 運び屋という映画、この映画を見ながらこの字幕に感動する。百歳まで生きようとするのは今99歳の人間だけだろうって。凄いな!!って思う。字幕はだ・か・ら好きなんだ。発音として耳で聞くものとは違う脳ミソに刻まれる文字、字幕。この字に現れることでのみ、これだぞ!!って言わしめる何かがあるからやはり書物を紐解くの定義も捨て難い。電子書面を長い間嗜み親しんで来てもこの映画にとっての見えない中枢がこの一行にある。言わずもがな明らかになる。あえて言うから評論だろう。あたしはイマまで間違っていたと思う。何歳まで生きたいとか平然と語っていたが、それがいかに、あざといことなのか、穿った発言なのか・・・そこに気が付く。神にこの先すべてを任せることにした。そして一行に籠る映画の醍醐味。今までとは違う人生がこの一行によって見えてきた。それこそが自然に生きていくという動作だろう。しかしやはり健康に気を付け出来るだけ余命を役立てられるよう努力したい。誤嚥性肺炎にならないために食物に気をつけることにした。ゆで卵もパンもよくない。クッキーは熱いコーヒーに浸して・・・ほな行きまひょ。誤嚥性 回避の為の 一如かな☆自然に生きるっていう仕草は誰にとっても楽♪☆