S201010

 やっとこさお名前を記憶しました。ジョーカーの監督はトッド・フィリップス監督。さりげない手法を各所で生かしながら、人間社会に渦巻く差別や憎しみを見事に表現。しかも今のアメリカが正にそれに酷似ではないか・・・って言われている。そこまで引き出したのは凄いです。巷に溢れる問題はさておいて・・・って他へ逃げる監督もいる。しかし一番まっさきに若者が知りたいのは差別が浸透したらどんな社会になるの?いくいく自分達にも波及しないの?っていう恐怖であり大疑問符でしょう。でも自分で知ることはほぼ不可能。なぜなら知ろうとすればかなりの時間を要する。すぐさま手に入る情報は軽いものばかり・・・でわ、何が社会に対峙出来ているのか?っていうとスポーツ実写や映画、海外ニュースだと思う。ダルが早速トレーニングに入った情報に息を呑む。嬉しくなる。だるいのは絶対嫌な彼!!さすがなあって。今季もっとも成長したのは言わずもがな、もうひとりいてツインズ前田投手です。ダルはある球種のことで前田からアドバイス貰ってましたが、ふたりにとってのシーズンオフがすでに開始!!来季も期待します。今朝は昨日見たロバート・レッドフォード主演の”逃亡地帯”を詠みましょう。彼と共演したのはジェーン・フォンダ。お父様にも負けない演技力にたじたじになった。ババーという脱獄者を演じたんですが最後が切なくて・・・ほな行きまひょ。カッコいい エスケイパーに なりたいな☆人生で逃げることも大事!!しかし終わりを決めなきゃあ。新語で可愛い逃亡者をエスケイパー☆