強行突破の精神で広島に行っていいことも一杯生まれた。それは相手が親離れしている方が楽しいっていうことに気がついてくれたこと。しかしあたしは家族と離れていても今度はウェイトレスたちと仲良くなって懇談。家族に強く要請されます。いまはオミクロンだから話しかけられても話さないで！！って。なるほどそこは理解出来る。けど、そうばかりも言ってられないなって自分の積極性は生まれつきのもの・・・そう易易と引っ込むものではない。しかし敵は呑気に食べていられないのか、ラインで言ってくる。その日はバースデイで早めにすまほを返してくれてた。話しかけられても県を跨いだよってスタッフに言って絶対に話さずにいて欲しいって。私は花粉症っていうことで席を離れているって話したよって家族に伝えると、ダメよ、ちゃんと県を跨いで今、経過観察中って話して！！って細かに指南してくる。なるほど、親離れや子離れはもうとうの昔に終わっていないといけない事項。それを今の今、実施中ってのも厄介な話。そういうことにならないために、次男が十年以上も前に鏡の法則という本を夫に一冊、娘に一冊買ってくれて計二冊我が家にある。あたしも夫に良かったよ！って薦められて読んだ。しかあし、家族は突っぱねた。読んでない。本を読む大事さはここに宿る。
