ミラクル婆のアラセブ日記☆34★

 ようやく春が、本物の立体型迎春として訪ずれ、それが実感として湧き上がって来ます。なぜなら、素晴らしい人との出会いが家族にあったからです。なかなか難しい性格で、おいそれとは人を近付けない彼女が、気を許して話せる男性。今までとはまったく違い、あたしもようやく子離れが出来るって心底期待しています。まず、私は、孫の小学校の送迎はまだ、しばらくは続行しないといけないけど、心を許せる真人間の男性との出会いが希望の旗印として、あたしの真上に、はためいている。なぜなら、親離れです。彼女も自然にあたしから離れていくでしょう。二、三日、あたしが家を留守にしても大丈夫って思えます。ライン電話でいつでもふたりは語り合える。彼は遠距離で、そう簡単に会えないからコロナ遠距離恋愛といえるでしょう。一回も会ったことがないのに信頼を構築出来るっていうのはやはり、神がかりとしか言えない。私はとうとう家族と離れることが出来るのです。精神的にまず、離れて、どんどん物理的にも離れて行ける。この家をしばらく留守にしても安心です。頼れる人がいる!!お互い好きなことは同じでユーホーキャッチャー。仕留めることが出来るのはどの人形なのか?家族もその人も一発で見極める。そういう界隈の趣味もあたしは認めます!!心が円滑になるのならOKで花丸です。