プライベートキャロル

 こういう時でもちゃんと自分の仕事はこなしてメッセージを発信していかないと逆に不意をつかれます。どんなことがあっても皆が何がしかの正業に就く。お金を得る仕事だけではなく、いろんな立場で仕事に就く。自分に身に就いた仕事がある。あたしはもう一回スパルタカスを鑑賞してあの奥さんと子供が自由の身になったのよ!?って縛り付けになっている旦那に報告した場面を忘れません。そして彼女を助けた男性がこう言っている場面・・・みんなもそのシーンをもう一回確認しましょう。いい言葉を発している。お金では買えないものがあることを知った・・・誇りだよ。そして二番目、正直なこころ、そして・・・そこで、相手が勇気も入れたら?ってその役割をまっとうすることを薦めてくるんですね。その通りだと思います。みんなは国が違うからだよ?ってすぐ返答しますか?私は自分の血肉にします。はるか昔の映画ですら、何が一番大事かを視聴者に示唆しながら委ねている。今は情報戦争で確かに大事なものが失われて久しいからいちがいに、戦争ばかりを責められない側面がある。さあ、あたしたちは日本を奥底から輝かせましょう!!藤原正彦さんの国家の品格になんと日本が世界を救うって予言がある。そして天才の出現までほのめかしてある。書棚から出してもう一回眼を通しましょう。希望に匹敵ですね。

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