もしも孤立を余儀なくしたらまずは自分をしっかり持つ

 

何のために働きに出て来ているのだろう・・っていうあたしの原点をおざなりにしていたと思う。7年返済のクルマもようやく、二年分払い終えて、苦しかったけど、車はやはり持っていることにした。クルマなんか必要ない・・・って何度かは思っても、足が無くなると生活は大丈夫かな?徒歩だけでやって行ける自信がない。危険なときは直前でピピって鳴らす警戒音が、とても大事だと家族が言う。それが有るお陰で、お母さんもあたしたちも、事故もなくこうしているって。確かにちょっとそれて中央線に触れても激しく告知があって、あたしも老境の身であることで、その辺、怖い気持ちにまで達する。与えられた使命をまっとうするために、命が時間になっている。許された時間内で、人生に於ける使命を貫徹して行きたい。もしも借金がなかったら、あたしはこんなに忍耐強くあれたのか?その答えはノーだ。負の材料は必ずしも負ではない証明になる。