プライベートキャロル(手本になれない児童だった)

 年中さんの幼稚園時代にあたしは暴力行為を起こし母の育成方法が百%転換したことが、その後の人生に影響を与えていった。しかし母は決して子育てを放棄して静観していたわけではない。きちんと自分の背中を見せながら、あたしには基本をまっとうする大事さを教えてくれたと思う。確かに母は昼間から爆睡していることも多くて、起きてるかと思うと、サスペンス劇場や恋愛物語のテレビに首ったけになってたけど、実はそれはイイコトだったんだ・・・って回想している。本当に男にのめり込んで家を捨てることが出来ないからこそ、バーチャルでそこを経験していたことも今になってわかって来た。大抵の真面目な妻は限度というものを知ってある程度、付き合いの範囲を自分で決めている。価値観だったり、夫の年収だったり、子供の方向性が同一だったりでそれを決める親御さんも多い。しかしあたしの場合、方向性が多方面に広がっていたために両親もどれがいいのか?これは発掘してみないと全く分からない。未曾有のものなんだな・・ってことが直にわかってきて青春時代もあったと思う。今朝未明で作曲を夢の中で行ってその楽曲が、ウクライナのために、出来たものであることが嬉しい。彼らはスゴイ!!アゾフ大隊に栄光を!!武運の神は本当に実在するとあたし思うんだ。☆ローソン総科大店にて☆