プライベートキャロル☆言葉の罠に気がつく人へ☆

 巧みに言い訳をするロシアの戦法に惑わされてはならないと思う。立てこもりって聞くと立てこもった方が悪いように聞こえるからだ。最初から罠だった。立てこもりへ追い込んだのはロシアだ。アゾフ海はもともとウクライナのもの・・・自分たちの生活圏を侵されれば実力行使に出るのは当然だろうし、立てこもりをしないといけない状況を作り出したのはロシアだ。言葉巧みに、製鉄所からまるで自分たちが助けたかの報道に私の煮え湯はもちろんロシアへ浴びせていく。そうでなければ不公平だ。治療をしないといけない体にしたのは誰?ロシアのプーチンだろう。戦争裁判に懸けられ殺しました・・・を正直に言ったあの若者の方が、まだ、プーチンよりマシ・・・終身刑に懸けられるようだ。奥様のカトリーナが夫の為に訴え出て裁判になった。こうして戦争裁判もウクライナで行えるかも?を一瞬思ったのだ。プーチンが最高指揮者だからだ。ウクライナの全土を焦土と化させた罪は、おそらく一世紀の終身刑が懸けられるだろうし、そんなこと噫にも想像が出来ないプーチン。戦争裁判に懸けられた末端のロシア兵は今、何を思うのだろう。トップはのうのうと血生臭い石油を舐め、末端は餌食になっている。しかも上層部の誰からも連絡はないそうだ。