大人になっても是正は肝心

 

間違って大人になって地位を獲得してもだめな例は事実ある。コンビニスタッフとして成長していながらプライドが邪魔してだめな大人になっている例。そして、一国一城の主であるコンビニオーナーになって様々な正念場が来ていることは皆にも想像つくだろう。コロナもあるし、バイト招集に呼応はいまいちで、いい人材が入って来ない。私のようにこの土地で育成された人材ですら、解雇されるのでは?を怯える。しかし子供には話さない。現場でみんなに好かれていると思い込んでいるからだ。良かった・・・と今思う。逆にライターだということを話していたら、正直さに欠く文面になっていた。みんなが全員抱えているのは店員としてのランク。しかしお客様にはそこまで関係はないのだ。従業員たち同士の軋轢なら、逆に顧客は知りたくはない。自分たちのオアシスへの夢が潰されてしまう。いい店を選ぶ権利を顧客自体が持っているからだ。いい店は常に顧客の立場に立って物を考えることが出来る店。そこはどの店も同位だろう。それぞれ店員には個性があって、接客が嫌いなのにあえて声を出しているスタッフだっている。それとは真逆で品出しは苦手だけど、お客様との懇話力に優れる接客の達人もいる。それぞれ、今ある個性でいいのだ。足りない点を自分で吟味しながらみんなの評価も同時に勝ち取っていく自然成長で充分佳い。オーナーは相当にアタマを痛めるのが人の手配で、それが改善されればもっと手腕を発揮出来るとあたしは様々な案を考えている。みんながコンビニの門を叩く時代は近い。どんなに喘いでも、年金だけで暮らせる老後が約束されていないし、善後策も出てはいない。早朝出たのは、日曜日からの四連チャンで、今朝はバイト休み。執筆のスタートにふさわしい。むちゃくちゃ寒い朝になってる。サッブ!!☆ひがながでは恐らく一位売上を誇る矢上セブンイレブン、あたしも6年前一ヶ月いた☆