ミラクル婆のアラセブ日記☆5★

 社会人が日常をすり抜けるとき、疑問に思ったりは、しょっちゅうあるにも関わらず、精査はしない。そういう時間的余裕はない。私が人様より恵まれたのは時間だけは豊富にあったことです。同じ考えに沈んでいられないのが現代人で、一秒ごとに社会は変わる・・・その時系列にしっかり組み込まれていくべきが社会人でそれを逸脱は無理・・・論外の人々も希少ではあるけどいる。社畜にはならず闊歩していける人もいる。場合によってはその人物は強い人です。あたしには無尽蔵の時間が与えられて、その替わり銭は皆無・・・この条件なら誰でも発奮します。金があったら、そこまで、努力をするでしょうか?食えて、それなりの人生を歩んでいければそれが一番まっとうと呼ばれる生き方ですよね。私は物事を逆説的に捕らえてきました。例えばこの条件をなぜ、与えられ苦しむか??質問も神にしょっちゅう、浴びせます。この自堕落な人間が、よりによって、神に問いかける??皆が不摂生を思う瞬間ですが、神は怖れているのです。むしろあたしを怖れている。人の心がある程度読めるということは神の心をも読んでしまう可能性は零ではない。人間の心はじかに対面し言葉を交わしてようやく読めます。会話が鍵になる。これまで何も面識もない人であっても五分ほど話せば心が読める。この辺でも、少しみんなとは違う脳みそを持ち、すでに発酵も完了していることが鮮明になりますね。あの大将みたいに、棒で何回も何回もかき混ぜてようやく味噌は人様に出せる。それとめっさ酷似です。私の脳みそはそんじょそこらにはない。長時間の日干し、天日干しも関与で東洋に於ける極上の域まで到達しているのです。