ミラクル婆のアラセブ日記☆4★

 

ここでひとつひとつ紐解いて初期の誤りも仔細に執筆加えておきましょう。私はお客で来るときも留学生をよく観察していたほうです。家族が偏見を持っていたからです。日本人がいいなって…特に家族ですから、その姿が私は嫌で嫌で仕方なく、そういう偏重を私は人生でもっともカスとして見ていたという経緯もある。なんで、偏見や嫌悪持つか?我が娘だからこそ、直さないといけないし国際人になれないぞ?って疑問の渦が渦巻いていたことは言っておきましょう。日本人レジが開くまでじっと待つ姿に、親として残念な思いに打ちのめされて、長い年月はあった。この日本人偏重が何も娘だけに限らないのでは?日本最高を心に打ち立てる人物たちは案外多い。しかし国際人の鑑なら、きっと万国共通の愛が点灯してる。それがあって初めて真の交流は叶うっていうセオリーで長年来ていたのです。

そして正直、ベトナム人のレジは結構経験していて、お客の時から感じのいい、くったくのない人が多かったことを知っていたのです。〇〇・〇〇・〇〇・〇〇と長いのがベトナム人の特徴で、漢字一文字で標榜が中国で、☆う☆とか☆い☆とかいうのは韓国の若者です。あくまでも長崎の傾向です。イギリスみたいに3つ名前があるよりもっと多い名前4つにビビります。お国柄はまず名前に現れて来るのです。