ミラクル婆のアラセブ日記☆15★

 揚げ物を注文が入って揚げればいいのよ?ってほぼ全員が言うでしょう、しかしそのためにはクルマの中か店内で待たないといけない。しかしそれがチャンスロスになるから・・って揚げたてを宣言している今の状況で、しかしロスは全部、オーナーが抱えてしまう。売れないから揚げないの店になってしまうと悲惨です。商品の数が寂しいものになって顧客はつついてきます。

この店・・・すっからかんやん?って。それでも歯を食いしばってオーナーは全員精進していることを思えば、打開策が必要になって来ますよね。おのずと、出そうな商品を厳選して揚げる体制でいますから顧客もそれを了解して早朝はコロッケや、あげ鶏、今なら、カレーパンしかないんだな。あうんの呼吸で顧客には伝わっています。私は廃棄を抱えてオーナーが苦しむ場面をよその店でも見て来ました。2019年9月からあたしがバイトしたファミリーマートのオーナー夫妻がまっさきに、目を向けたのは老後の暮らしで、そこをメーンに鑑みておられ胸を打たれました。グルカンを精進して今日は松山スタジアムに四年ぶりに守屋社長が来られて熱弁を振るわれる。あたしは誘われましたが、自由な行動ができない身で断りました。そこで司会をされるのがファミマのオーナー夫人なのです。☆セブンイレブン矢上にて☆