ミラクル婆のアラセブ日記☆36★

 

良いスタッフに定着してもらえれば、コンビニ経営者の肩の荷が下りる。夫婦揃ってお茶を頂きながら談笑出来る。それくらい沢山別の仕事はある。経営者の仕事の能率度はスタッフがいかに定着をみるかで決まる。きつさが軽くなっていくとすれば、やはり、和やかなチーム作りは要めと言えるでしょう。今年になってもまだ、7日目というに今年はいろんなことがこの7日間にも起こり、あたしはイレギュラーなことをこれだけ経験出来る自分って・・・・すごい立場にあるんだなって作家として感動の目を向けています。入店して一回も味わったことがなかったミルク切れも、やはり入り口のレジに立つことが多くなったことでたて続けに味わうことが出来る。この要素がいかに大事なのか?交換する機会が多い程、その作業にも慣れて、一段と出来るスタッフになれるということです。次は自分ひとりで出来る!!っていう自信があります。臍の緒を鋏で切って日の丸を出すことがスムーズに出来る自信が今、自分の中で定着を見ています。以前なら、ピカーと光るシグナルをなるべく見たくない・・って尻込みして、奥の方のレジがいいなって瞬間移動していたけど、実は奥のレジがメーンレジで、ドアのほうが忙しい時、開けることを昼の一時まで入ったとき、学びました。揚げ物をしながらレジを見ている関係でしょう。もうひとりはトイレや店内の掃除をするからです。いいスタッフとして人から評価を受けるにはまだ、ほど遠いあたしですが、良いスタッフかどうか?そこを採点出来る眼識が整ってきました。自分が店を出すとき、すでにこの店員を連れて行きたい!!が心にメモしてある。長崎のセブンイレブン栄町店がお手本です。築町のオーナー夫妻には娘がお世話になった関係であたしの目標としてあるのです。