S200606

 アメリカンドリームを同時進行させるという本来の使命をトランプ大統領がすっかり忘れてしまった訳ではないものの周辺が気が付いてカバー。トランプがそこまで行き着いてはいなかったという軍派遣発言だ。トランプによる強い徹底力を国民は待っているかに見えて違う。すっかり舵取りを失っていくトランプを心配な面持ちで見ているアメリカ合衆国の国民。しかし意外にもトランプが繊細なのだとあたしは見ている。万が一の時の為に軍を派遣したいっていう切羽詰まった気持ちの表れと見ている。なぜならお給金もなしで大統領職に就いていることをニュースで見たことがある。小池さんは当初半分に減らしたが、じゃあ、全部貰わないっていう太っ腹はなんだろう?あたしはグレートの語彙にすべて宿ると推察する。職に就くことでそもそも毎日危険にさらされている。大統領は銃弾を構えている市民の前を堂々と歩んでいく。逃げることも隠れることもトランプのプライドが許さない。アメリカ合衆国が今、置かれた立場をよく指し示す映画を昨日見た。この”襲われた幌馬車”を国民全員で見たらいいのにな!!ってまじ思う。1956年。奇しくもあたしが生まれた年の映画。ほなあ行きまひょ。君が見て アメリカは偉大に なってるかな?☆言論のバランス次第だろう☆