S200721

 ほぼ万人にウケる川柳を作ろうと思ってもすぐ作れるのもではない。チャンスがやってくるのを待つのです。自分が詠みたいものはコレなんだ・・・を普段から前もって準備してないとね。日頃からあたためていたからこそ、チャンスもその来訪時期もあらかじめ分かる。そこまで精通しなくともいいのが、素人と呼ばれる人々の川柳です。その感性に心を洗われることも多い。どうしても匠の人々には、ここが狙いだよ?っていう押し付けは否めない。あたしは自分が匠にはなりたくないな!!ってずっとここまで来てしかも誰にもつかなかった。普通は芸術の世界は誰かの弟子になることが早道。しかし自分の中で分かっていた部位が影響大。素人には逆立ちしても勝てない部位。それが玄人の深窓に諦めとして必ずある。じゃあ、素人のままを通していた方がお得?って。若い才能を玄人が見て、嫉妬で潰してしまうのはよくあるし理解出来る。昨日、2019年のダルを観たんですが200奪三振記録していたんですね?!久し振り、マイヤーズを見ることが出来て嬉しかった。しかもダルは三振に撃ち取った!!明らかにあたしの目から見てボールだったけど、審判がストライクにして、可哀そうだったけど、しかし、マイヤーズはカッカ来て怒ったりしない。この感性が素晴らしいなって。ちょっと残念そうにはしてた・・・。あたしも若者に学ぶ。正しいと思っても言わないことも美徳なんだって。しかし政治の世界は別ですよね。ダルのナックルカーヴを詠みましょう。ほな行きまひょ。泣くもんか ナックルカーブが ある限り☆ダルビッシュの決め球、ナックルカーヴは特に美しい、決め球が彼を守っている☆