K200923

 沢山の力士の中でもっとも今季、将来性を持って見ているのが、みんなも正代ではないか?って。熊本の宝ですよね。昨日解説の舞の海さんが五日間についてを述べたんですが、それが正しく現していた・・・この五日間は人生の全部を賭けてもいいくらいに濃い時間になるでしょうって。そんな意味のことを言われ、あたし、五日って120時間だなって、すぐに、狂歌が浮かんだんです。優勝のトロフィに、もっとも至近距離にある彼の綱とり次第では、いとも簡単に杯をゲット出来そうに見えても、そうは問屋は卸さない。二敗で踏ん張る力士はあと四名もいる。しかしなぜ、この五日間は人生を賭けてるにふさわしいって舞の海さんは発言したのでしょう。人が何かを発言するときに言論の核になるものが、直感であり、ナイーブな心です。舞の海さんにはそれがある。本当に時機を捉えた発言だっただけに感化を受けました。勝つと思うな!!思えば負けよ~~あの歌は本当に優れている・・・もしも正代勝てばあたしも嬉しい!!ほな行きまひょ。人生の すべてを賭けるに ふさわしい 正代の秋 120時間かな☆このまま正直な相撲を取れば大丈夫!!☆