ミラクル婆のアラセブ日記☆63★

せっかく店に行きながらもみんなの目線があり、バースデイプレゼントは次回にしました。最後のシフトにアン君とあさってつくからです。思えば彼無しではあたしの倉庫係としての成長はなかった。他の相方では検品も品だしもさせてはもらえなかったからです。それなのにみんなから支持される彼を妬み、どす黒いそねみと野望で悶々としていたあたし。仕事でかたをつけるべきを昨夜念頭にしました。そして貧乏人がなぜ、大成を逃すかがわかって来たのです。そねみが強い。だからますます富裕層が栄える構図をみずから押している悪循環。そしてみんなが私を上から目線で見て、こきおろすのは、理由がある。すべてに於いて落ち度がある。しかも一円もお金がないのに・・・恵方巻きのお金どうやって、工面したの??って訝るでしょう。あれは商品と引き換えで現金かナナコが必要だからです。濱の大王神社の前で弟が貸してくれたんです。なんていう・・・・素晴らしい男気!!私は日曜日、朝の九時にバイトが終わる自分が誇らしい!!困ったときは弟が来てくれる。しかもあたしを神社で待たせて私のセブンで牛乳とおにぎりを購入してお金を細かくしてくれたんです。持つべきものは、身内ですよね。濱の大王もきっと喜んで見てたと思う。もちろん牛乳も高菜おにぎりもくれた。優しい弟にいつかは恩返しをしたいな。あ、彼の電話番号を訊くの忘れていた、今度はしっかりメモせなあかん。(セブンイレブン有喜にて)☆火曜日バレンタインデーにアン君に店に来てもらうことにしました☆